< 脳神経外科の特色とメッセージ >
脳神経外科の診断と治療の進歩にはたいへんめざましいものがありますが、その時々の最高レベルの力量を備えた脳神経外科医を育てることを目標としています。
当院には24時間体制の脳卒中センターと高度救命救急センターが併設されているため、脳血管障害、頭部外傷の超急性期例や重症例の開頭手術を数多く経験することができます。さらに、リハビリテーションセンターも併設されているため、急性期から回復期へと変化するリハビリの現状も直に実感できます。
以上のような研修により、バランスのとれた、守備範囲の広い、自信にあふれた、心優しい脳神経外科医を育てることができると自負しています。
脳神経外科診療において「手術」がその中核にあるのは間違いないのですが、必ずしも全員が難しい手術をこなす医師を目指す必要はないと思っています。各々の適正によっては、ある特殊な領域(たとえば血管内外科、定位放射線治療、リハビリテーション、小児外科、腫瘍治療など)で活躍する脳神経外科医を目指しても良いのではないでしょうか。
意欲あふれる医師の挑戦を待っています!